復興した技術

平成7年5月、
芦屋釜の復興を目的とし
「芦屋釜の里」が開園。
鋳物師の養成を進めるとともに
全国に残る「芦屋釜」を調査し
その鋳造技術の解明と
美術的側面の研究などに
取り組んできました。
令和4年、福岡県知事指定の
工芸品に認定され、
再び脚光を浴びています。

茶の湯釜 挽き中子 外型

製作過程

構想から仕上げまで、約80工程にわたり、完成までおよそ3ヶ月かかります。